本日、観戦させていただきました。
残念な結果でしたが・・・。
なぐさめとして、
今日の審判は偏りがありすぎた。
特に序盤は低目を全くとってくれなかった。
低めに集めた長谷川君としてはきつかったでしょう。
逆に、高めは激甘。これで相手投手はかなり救われていた。
決定的だったのは6回に出したフォアボール。
2−1からの一球、ストライクでしょう。
あれでリズムが狂ってしまった。
苦言として、
守りにエラーは付き物です。しかし、しなくてもよいエラーが目立ち、
これが全て失点に繋がりました。
ヒット数は互角だったかもしれませんが、ココが本日の結果に現れて
しまったと思います。これは個々人の責任ではなく、チームのカラー
に起因するものでしょう。
次に、打撃面。
恐らく、相手投手は単調であったせいか、いつでもいけるという
感覚があったのでしょう。中盤からは特に大振りが目立ちました。
フライが多かった。あれは全てヘッドが返ってから当たっている
だけです。それだけ球がきていなく、そう感じたのでしょう。
もうひと工夫してほしかったですね。
終盤は逆に差し込まれていた。相手投手を乗せてしまったせいでしょう。
勝敗のポイントは3つ
1.走塁。不要な盗塁死と3塁でつまずいて還れなかったこと。
2.フライの多さ。逆に相手はゴロが多く、エラーを誘われた。
3.ジャッジ。これは何ともできないが、集中力を切らさないこと。
審判に合わせた配球も一考。
選手の皆さんの動き自体はかなりいいし、これからもっと良いチームに
なると感じました。投手力、守備力で勝負できるチームになると思います。
これはどんな強豪でも互角に戦える魅力があります。
ぜひ、これからもがんばってください。
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