尾張地区予選リーグ

3月21日(木) 愛知啓成G

大 成 000 100 000|1
一 宮 111 300 00X|6
 
井上(18)、一瀬(9)−平田

 
序盤から効率的に4回まで6点を挙げ、最後まで優位に試合運びができました。
守っては4つのダブルプレーなどで相手の攻撃を最小限に抑える事ができました。快勝です。この勢いで残りの3試合も頑張って下さい。


3月23日(土) 一宮市営球場

一 宮 100 010 002|4
一宮南 011 102 00X|5
 
井上(13 1/3)、因田(3 2/38)−平田

 初回に死球、二盗の後、タイムリーが出て先取点をとったものの、2回に同点とされ、3回は無死満塁内野ゴロの間に逆転を許し、4回にも2本の長打で加点されました。
 5回に2安打で1点差としたのですが、6回の裏にツーランホームランを浴び3点差とされました。
 最終回にエラーを挟み3安打で2点を返し1点差に迫ったものの、反撃も後一歩及ばず残念ながら敗れました。


3月25日(月) 愛知啓成G

江 南 000 001|1
一 宮 400 034X|11
 
井上(6)−平田、一瀬

6
10点差コールドゲームで21敗としました。
初回と終盤5回と6回に集中して安打が出て大量点を上げました。
初回に四球と4本の長短打で集中して4点を先制し、試合の流れを作りました。
その後ランナーが出ながら得点には結びつきませんでしたが、5回にはヒット等で出塁したランナーが相手牽制悪送球等もあり一気に3点。
さらに最後の攻撃となった6回は死球と安打4本を集中させ一挙に11点目を上げコールドで勝利いたしました。


3月26日(火) 愛知啓成G

一 宮 002 001 0|3
啓 成 212 411 X||11

 
畑守(4)、因田(2)− 一瀬

 7
8点差コールドゲームで負け22敗となりました。
着実に加点する愛知啓成に対し、一宮高校は3回四球と長短打で2点を返しましたが、愛知啓成は打線が活発で盗塁に犠打を絡めて、6回までに毎回得点で11点を入れました。
一宮高校は6回にも長短打で粘り1点を入れましたが及ばず敗退しました。選手の皆さん、負けはしましたが粘り強く戦い抜くことができました。今後もあきらめずに前向きに試合に臨んでください。



尾張地区決勝トーナメント

3月28日(木) 一回戦  一宮市営球場

丹 羽 200 000 000|2
一 宮 000 111 00X|3

 因田(20/3)、井上7回−一瀬

初回に許した2点を中盤1点づつ取り返し逆転。初戦を突破しました。
初回、丹羽高校に2点のタイムリー先制打を許しました。
相手左腕投手の好投もあり、3回まではランナーが一人も出ずチャンスが作れませんでした。
しかし、守備面では2回以降もランナーを背負いながら、再三のピンチを粘り強く守り抜きました。
4
回、安打で出た走者が、その後の敵失で1点。反撃への体制を固めました。
5
回、下位打順で3本の長短打で粘り強く1点。
6
回、ヒットで出たランナーをおいて逆転のタイムリー。試合をはね返しました。
序盤の劣勢を、粘り強い守備と繋がる打線ではね返して、初戦突破となりました。
スタンドからもベンチからもそしてバックの守備陣からも元気よく声がでてみんなで一体感を持って掴んだ一勝となりました。


3月29日(金) 二回戦  誠信高校G

一 宮 001 000 000|1
起 工 220 002 00X|6

 
井上(51/3)、因田(2/3)、岩田(2回)−一瀬 

序盤に集中打などで4点を奪われ追いかける苦しい展開になり、3回にタイムリーで1点を返したもののその後は相手投手に抑えられ、逆に追加点を奪われ敗戦となりました。
残念な結果ですが、明日からは敗者復活戦があります。
気持ちを新たにして、全員一丸となり勝利を目指して下さい。


3月31日(日) 敗者復活一回戦  誠信高校G

尾 北 100 100 000|2
一 宮 010 200 30X|6

  
井上(19)−一瀬

初回にあっさり先制されたものの、2回に四球とエラーで得たチャンスに外野フライで同点に追いつきました。
4回に2本の長打で勝ち越されましたが、その裏再び四球とエラーで得たチャンスに2点タイムリーがでて逆転しました。
7回に2四球で得たチャンスに連続タイムリー等で3点を加点し4点差としました。
2回以降は1点を失ったものの再三のピンチを投手の好投と守備陣の活躍でなんとかしのぎきり、6対2で見事勝利をおさめました。


月1日(月) 敗者復活二回戦  津島市営球場

一 宮 000 001 000|1
小牧工 023 100 00X|6

  井上 − 一瀬、平田


全尾張選手権大会尾張地区予選

4月27日(土) 一回戦  犬山南高校G

一 宮 000 321 0|6
犬山南 710 005 X|13

  
井上(12/3)、岩田(1回1/3−6回2/3)、因田(6回1/3)−一瀬 

初回に打者一巡の猛攻で7点を奪われ、2回に1点を追加され苦しい展開となりました。
4回から6回に6点を返して2点差まで追い上げたのですが、6回の裏に5点を追加され、7回コールドゲームで残念ながら敗れ2回戦に進出することはできませんでした。再三迎えた満塁の好機にあと一本が出なかったのが悔やまれます。


第95回全国高校野球選手権大会愛知大会

7月13日(土) 一回戦  小牧市民球場

一 宮 200 000 0|2
時習館 130 101 3X|9   (七回コールドゲーム)

  岩田(1−6)、因田(7 2/3)、― 一瀬

 初回に二死からエラーと四球で得たチャンスに3塁打を放って2点を先取したものの、2回、3回の2度のチャンスを逃した後は、全く得点できませんでした。
一方時習館には、出塁したランナーを盗塁で着実に次の塁に進めて得点を重ねられ、最後は集中打とスクイズでダメを押されて、残念ながらコールド負けとなりました。


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