四高定期戦

3月16日(日)  岡崎高校G 

旭 丘 010 000 200
一 宮 001 001 000

因田(1-0/3)、岩田(70/3−9)−一瀬

2回表に旭丘に2四球とヒットで1点先取されましたが、3回裏に2本の長短打で同点に追いつき、6回裏にはヒットの後の3塁打で逆転しました。
しかし7回にスクイズとヒット1本で2点を入れられ、苦い負け試合となりました。

安打数では一宮のほうが多く連打もでていました。
対して旭丘は四球、失策もなくミスのない野球でした。

 

尾張地区予選リーグ 

3月22日(土)  一宮市営球場
 一 宮 000 010 100 |2
  誉  001 100 002x|4

因田(1−9)−一瀬


攻撃では、3回以外はすべての回でランナーを出し、送りバンドを6回成功させるなど地道なプレーが光りました。特に7回の攻撃では送りバンドが相手のミスを誘い、2アウトからレフト前ヒットで同点に追いつきました。

ランナーを出してもホームを踏ませない粘り強い守備も光った試合でした。ピッチャーライナーやセンターのダイビングキャッチなどガッツ溢れるプレーで再三のピンチをしのぎました。

最終回は2アウトから代打サヨナラホームランで力尽きましたが、誉高校戦の互角の戦いに誰もが次に繋がる糧となったと感じたことでしょう。

 

3月23日(日)  誉高校G
一 宮 100 002 000|
一宮北 000 000 000|0 
岩田(1−9)−一瀬

1回表、先頭打者がヒットで出ると盗塁を決め、その度タイムリーヒットが出て1点を先制しました。2回以降毎回ヒットが出て得点圏に進めますが、タイムリーが出ず、追加点をあげれませんでした。守りでは1回〜4回までヒットを許さず、また5回には連携プレーがうまく行きホームでタッチアウトするなど得点を許しませんでした。
6
回表、相手のエラーで1点と取ると、その後タイムリーヒットが出てこの回2点を追加しました。その後最後まで得点を許さず勝利することができました。
毎回ランナーを出し押し気味の試合でしたが、次回の試合に向けて更なる得点力アップを期待します。

 

3月25日(火)  一宮市営球場
一 宮 000 012 000|
一宮南 000 003 11×|5 
因田(16 0/3)・岩田(6 0/38)− 一瀬

3
回まではランナーを出さない完璧な立ち上がりでした。
攻撃では、5回にヒット2本と相手のミスにより、1点を先取。
続く6回もヒットで出たランナーを確実に進め、タイムリー
を呼び込み2点を追加しました。

その裏、3塁打2本で1点取られた後、フォアボールとミスなど
で同点に追いつかれ、7回にも2塁打とタイムリーで逆転され、
最後まで流れを変えられませんでした。

終盤で粘り負け、はっきり課題が見えた試合だったと思います。
9
回は長いです。何が起こるか分からないのが野球!
最後まで諦めない気持ちを持って、残る木曽川戦を頑張って!!

 

3月28日(金)  誉高校G
木曽川 021 102 010|
一 宮 000 001 100|2 
岩田(1−6 2/3)・因田(6 1/3−9)−一瀬

2
回表、ヒットと3塁打で先制され、その後1アウトからスクイズを決められ、この回2点。
3
回裏、ノーアウトからヒットで出塁し、2アウト3塁まで行くものの1本が出ず。
追加点を取られ60となった6回裏、1アウトからセカンド強襲ヒット、フォアボール、デッドボールで満塁。絶好のチャンスで大きなセンターフライが犠牲フライになり1点返上。
7
回裏にも、ノーアウトからヒット、フォアボールで1,2塁とし、そこから2つの内野ゴロの間にもう1点を返上。
4
点差に詰め寄りましたが、8回表に1点を追加され、また5点差。
9
回裏もノーアウト1,2塁のチャンスをつかみましたが1本出ず。試合終了。
悔しい敗北となり、予選通過にいたりませんでした。

今回2アウトから点を取られるケースが多かったように思います。
一宮も2回裏以外全て出塁しましたが、打線がなかなか繋がらず、苦しい展開となってしまいました。

 

全尾張大会予選 

4月20日(日)  一宮工業高校G
一宮工 000 000 140|5
一 宮 000 000 000|0
 岩田 平田

7回表:フォアボールで出塁、タイムリーツーベースにより1点
8回表:デットボールで出塁エラーによりチャンスを広げた後、牽制の悪送球の間に1点
スリーベースヒットの後、スクイズを外すもランナーを刺せず
    ワイルドピッチの間に点を追加
この回のみ 安打2 四死球2 失策3で4点

1
回から6回まではどちらの投手も毎回三振をとる投手戦でした。
相手投手から四球もありチャンスもありましたが、終わって見れば2安打
夏大まで約3カ月を切りました。気持ちを切り替えて打撃力を上げよう

 

第96回高校野球選手権愛知大会

7月12日(土) 一回戦  小牧球場
一 宮 010 010 040|6
津 島 000 001 200|3
 岩田、因田−平田

野球部諸君、夏大の初戦突破おめでとう!!
すばらしい勝利で感動しております。
2点リードで迎えた6回裏にホームランと7回裏に連打で一時は逆転されました。
しかし、8回表の攻撃は次につなぐ精神で4点の大量点でまた逆転し、勝利しました。

7月22日(火) 二回戦  瑞穂球場
一 宮 000 202 100|5
名古屋 020 410 10X|8
 
岩田(1−4)、因田(5−9)−平田

1回表:エラーのランナーをバンドで送るもその後が続かず
1回裏:ヒットのランナーをバンドで送るもその後が続かず
2回表:ヒットのランナーをバンドで送るもまた続かず
2回裏:フォアボールのランナーをバンドで送りスリーベースヒットとタイムリーヒットにより2点
3回表:ツーベースヒットのランナーをバンドで送るもまたまた続かず
3回裏:三者凡退
4回表:フォアボールとヒットのチャンスの時、タイムリーヒットで2点
4回裏:1アウト満塁にツーベースとヒットで4失点
5回表:三者凡退
5回裏:2アウト後、フォアボールとツーベースヒットで1点
6回表:連続ヒットの後、タイムリーヒットでまず1点、2アウト後、ランナー2,3塁でタイムリーヒット1点は入るもホームでタッチアウト これは痛かった。
6回裏:ヒットの後、続かず
7回表:2アウト後、ヒットとツーベースヒットで1点
7回裏:1アウト満塁の時、三振で2アウトにするもその後、押し出しで1点
8回表:三者凡退
8回裏:三者凡退
9回表:2アウト後、ヒットとフォアボールで粘りを見せたが点に至らず万事休す

力の差は無かった。ただチャンスの時の決定打は相手が上でした。