尾張地区予選リーグ  尾西高校G

8月13日(金)
 
尾 西 000 00|0
 
一 宮 810 01X| 10
  (一宮)花木−長永

5
回コールド勝ちです。 
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守備>先発の花木くん、毎回奪三振の10 64球 四死球2
ナイスピッチング 守備も安定していて、しまった試合運びができました。

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攻撃>初回三輪くんの左中間ツーベースで打線に勢いがつき、気がついたら8得点。 見事な攻撃でした。
初回8安打を含む14安打、とにかく打線がつながりました。明日以降も、今日のような攻撃を続けていって欲しいです。


8月14日(土)
 
興 道 007 10|8
 
一 宮 000 02|2
  (一宮)
鈴村、服部−長永

降雨の為5回コールド
(
試合観戦していた方はご存知ですが、6回裏ランナー1人出たところで終了しました。 公式記録は5回までとなり、6回の守備、攻撃に関しては、記録に含めません)
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守備> 鈴村くん、63 被安打7 四死球5 三振1  3回ツーアウトから、連打、四死球により、7点をとられました。いつものような固い守備も今日はエラーが重なり、流れを食い止めることができませんでした。 服部くん、22 被安打2 四球1 でした。

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攻撃>2.3.4回に点をとれるチャンスを作りながら、後1本が出ませんでした。
やはり、守備から流れを作って攻撃に繋げたいものです


8月16日(月)
 
小 牧 010 000 000|1
 
一 宮 000 002 00X|2
  (一宮)
花木−長永

逆転勝ちしました
<守備>花木くん、126 被安打6 四死球4 三振2 打たせてとる、ナイスピッチング。2回に1点はとられたものの追加点を許さず、また6回の一死満塁のピンチを防いだことが、6回裏の好機、さらには逆転につながりました。エラーはひとつありましたが、勝負所で全員がよく踏ん張りました。

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攻撃>安打数は6 7回以外は、毎回三振を奪われながらも、少ないチャンスをものにできました。 梅田くんがヒットでチャンスを広げ、浅井くんがタイムリーで返すという、3.4番の仕事がきっちりできました。


8月17日(火)
 
杏 和 000 310 000|4
 
一 宮 100 000 001|2
  (一宮)
鈴村、花木−長永、小川


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守備>鈴村くん、91 被安打6 四球3 三振2 前回に比べ、要所で押さえる安定したピッチングをしていましたが、4回、犠打をエラーにする悪い流れから、3点をとられてしまいました。 代わって花木くん 48 被安打1 三振7 悪い流れの中、相手打線を完全に封じ込めました。3回で7つの三振は実に立派です。

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攻撃>何度も得点を入れるチャンスがありながらものにできませんでした。 適失でランナーを得点圏まで進めながら、肝心なところで一打が出ない。送りバントをして、サードでアウトの場面も2度ありました。 ランナーが飛び出してしまいタッチアウトなど、もったいない攻撃、走塁が目立ちました。

8月18日(水) 3位決定戦 津島市営球場
 
杏 和 100 210 000|4
  一 宮 010 100 100|3
  (一宮)花木−
中村

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守備>花木くん、130 被安打10 四死球5 三振1 連投の疲れもありましたが、6回、7回には、これぞ"全員野球"ヤり高らしさの好守備で追加点を許さず、踏ん張りもみせました。
ただ、捕手の長永くんのケガが、昨日から、ヤり高の皆の気持ちの中に悪い流れを作ってしまったのも一因かな? そうは思いたくはないですが。それに、今日も小川くんが出場できないというアクシデントで、急きょ中村くんが捕手をつとめる事態になってしまいました。よく守ってたんですが

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攻撃>安打数7 適失などで、加点はしたものの、一歩及ばず。 1回の下村くんのツーベース、西田くんのバントヒットでノーアウト2.3塁のチャンスに得点ができなかったことは、今思えば、今日の敗因の元と言えるかもしれませんね。 何はともあれ残念につきます。 

 

 

全尾張大会尾張地区予選

9月18日(土) 一回戦 稲沢高校G
 一 宮 000 000 001|1
 清林館 200 010 00X|3
  (一宮)花木、鈴村−長永

<守備>花木くん 86球 被安打5 四球2 三振1 初回こそコントロールにばらつきがありましたが、その後しっかり修正し、相手打線を封じ込めました。ケガで万全でない中、粘り強いナイスピッチングでした。失った3点は、全て見方のエラー絡みでしたので、非常に悔やまれます。

鈴村くん 12球でした。 エラーから得点圏にランナーを背負ったものの、落ち着いていました。ストライク先行で球も走っていたと思います。次につながる登板になったでしょう。

<攻撃>安打数4 ランナーを得点圏に進めるものの、ダブルプレーや凡フライで尽くチャンスを潰し、踏ん張っていた花木くんを"見殺し"にしてしまいました。 フライは8つ、少々多いような気がしてなりません。攻撃の見直しをしていかないといけません。

 

四校対抗戦

10月24日(日) 岡崎高校G
 一 宮 101 100 010|4
 
時習館 100 100 201X| 5
  (一宮)
花木、下村−長永

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守備>花木くん、76 被安打7 三振1 四球2 制球が定まらず、苦しむ場面もありましたが、打たれても、センターの下村くんのファインプレーに何度か助けられ、気持ちも引き締まり踏ん張って投球していました。素晴らしい好守備が見られ気持ちのいいものでした。
代わって下村くん、40 被安打2 三振1 足がつりながら、気にして投げていました。今日はいつになくボール球が多かったです。最後、ワンアウトからスリーベースヒット、そして、大きなライト犠牲フライでサヨナラとなってしまいました。


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攻撃>安打数6 うち、梅田くん、3本の猛打は立派です。適失を上手く得点に絡めて奪いとれたのは良かったですが、残念なのは、4回の攻撃です。梅田くんが右中間越えのツーベースで、出塁。続く浅井くん、犠牲バントが相手キャッチャーの3塁への野選となり、13塁のチャンスを作りました。しかし、続く三輪くんのライト前ヒットで1点追加した後、少々無謀な走塁で、ホームとセカンドでダブルプレーとなってしまったプレー。最終的な得点差を見てみると結果論にはなりますが、塁に残っていたならどうなっていたか、と悔やまれてなりません。走塁はとても難しいですが、どんどん練習を積むことで対応できていくはずなので、頑張ってほしいです。 試合は全体を通してみると、1点の攻防で、オレンジ応援団のみんなも手に汗握る試合展開でした。今日の試合のいいところ、悪いところを見直し、更なる飛躍を期待しています。

 

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