尾張地区予選リーグ

3月22日(木) 佐織工業G

一  宮 000 000 00 |0
佐織工業 010 020 04×|7 (8回コールドゲーム)

永田、服部、畑守−杉原

 本日春季尾張地区大会予選リーグ第1回戦(対 佐織工業)が行われました。
昨日の強風は和らぎましたがまだ寒さが残る朝から、たくさんの熱い応援をありがとうございました。
 
一宮は2塁打2本のみ。一方、佐織工業は2塁打3本、1塁打5本。
 
相手のサイドスローピッチャーの高めのボールに翻弄されるバッターが多かったようです。初戦を落としたことは、残念な限りですが、大会2日を終わって、2勝したチームがいない混戦状況とのこと。甲子園での石巻工業のように「あきらめない」、「勇気」と「笑顔」で明日以降は頑張って勝利を勝ち取りましょう!


3月25日(日) 小牧市民球場

一  宮 024 104|11
一宮工業 100 000| 1 (6回コールドゲーム)

永田、服部−杉原

本日、春季尾張地区大会予選リーグ第2回戦(対 一宮工業)が行われました。
雪まじりの雨が降ったり、晴れたり、風が止まったり、まわったりの荒れた寒い日でしたが、選手の祖父母さま始め、たくさんの熱い応援をありがとうございました。

 
一回裏先制され、二回表、フォアボール・デッドボールのランナーを置いてバッターの永田、「自分で決めろ!」の声に応えて、センターのグローブかすめて落ち、スリーベース。あっさり逆転。気をよくしてその後ナイスピッチング!五回から継いだ服部も打者7人に4三振と快投。三回表、スリーベース2本センターフライで2点、ツーベース・フォアボールに、ワイルドピッチ2回、技ありヒットで2点追加。六回表、内野安打2本フォアボールの満塁に柴田が、レフトフェンスオーバー場外弾、推定100メートル?、コールド決めました!


3月26日(月) 小牧市民球場

一 宮 010 000 401|6
清林館 020 000 000|2

永田、服部−杉原

 朝まで雨が残りましたが、試合中は風も収まり、グランドが春らしい陽気で包まれる中、選手たちは今日も元気にプレーができました。
 
平日にも関わらず、応援に駆けつけてくださった皆様方、仕事中遠くから応援をしていただいた皆様方、ありがとうございました。
 
昨日の勝ちムードが本日も続き、タイムリーヒットにより得点をうまく重ねたことと、相手チームの動揺に集中力を切らすことなく追加点を取ったことが勝利につながりました。
 
二人のピッチャー共に、単打を8本許したものの、バッテリーの集中力とバックの硬い守りにより、長打は1本も許しませんでした。
 
ベンチ等からの熱い応援も選手たちにしっかり届いたようです。

3月27日(火) 佐織工業G

一 宮 400 000 010|5
尾 北 000 000 000|0

永田、鈴村−杉原

 
予選リーグ最終戦、勝利を目指すヤリ高ナインの気迫が伝わる中プレーボール。
 
初回、デッドボールで出塁したランナーを犠打で2塁に進め、3、4番の2者連続安打で流れをヤリ高にぐっと引き寄せる。連続四球のあと西田の適時2塁打などで4点を先制。相手投手の調子も上がり苦戦を強いられるなか、8回に後藤のライトオーバーの本塁打で貴重な1点を追加。
守りでは投手永田が7回までパーフェクトピッチング、バックもノーエラーの堅い守り。最後はエース鈴村が抑えて完封リレーで勝利。ナイン一丸で声を出し、集中力を途切らすことはありませんでした。決勝トーナメントに繋がるナイスゲームでした。


尾張地区決勝トーナメント

3月29日(木) 二回戦  津島球場

一 宮 000 000 0|0
一宮西 160 010 ×|8 (7回コールドゲーム)

永田、鈴村、服部−杉原

3回にノーアウト1・2塁のチャンスがありましたが、点に結びつけることができませんでした。


3月30日(金) 敗者復活一回戦  津島球場

一 宮 100 000 002|3
木曽川 300 100 02X|6

服部、永田−杉原

今日は、必ず勝ちたい一戦。
初回、内野安打のあと盗塁でチャンスを広げ、相手のミスから1点先制。しかし相手ピッチャーの緩急に苦しみ、ヤリ高の攻撃ができないなか逆転をされ、最終回、1アウトから、連続四球、相手のミスなどで、2点追加し、2アウト2.3塁で、代打横井、1ボール2ストライクから、ライトスタンドに、大きな大きなファールボール、残念。。。
3対6で、ゲームセット。
悔しい試合でした。この悔しさをバネに次の大会は絶対に勝ち進みましょう!!
がんばれ、ヤリ高野球部!!  


全尾張選手権大会尾張地区予選

4月28日(土) 一回戦  誠信高校G

一 宮 000 130 110|6
西 春 230 110 00×|7

森仁、永田−杉原

 
公式戦初先発の森仁くん、立ち上がり長短打浴びるもこらえて、ツーアウトまでたどりつくも、長打浴び2失点。二回は、ツーアウト後にエラー絡んで4長短打浴び3失点。ピッチ永田に替わり、粘りの投球で、試合を立て直すも、エラーがらみの失点で中押しされる。
 
相手ピッチ、セットポジションからクイック投球、低めにボール集まり牽制も早く、なかなか崩せず。西春を2本上回る13本の安打を放ちながら、5回は5長短打で3点取るも、最少得点ずつしか奪えず追いつけませんでした。
 
負けはしましたが、勝ちたい気持ちが前面に出て、中盤の打線奮起、追いつけなかったけれども見せた粘りは、今後に期待が持てる試合内容でした。悔しい思いをした選手、必ずや復活をと祈っています。


第94回高校野球選手権大会愛知大会

7月8日(日) 一回戦  刈谷球場

岡崎工業 000 000 001| 1
一  宮 000 000 02×| 2

 ピッチ、ランナー出すも、三度のダブルプレーで切り抜け、先に得点させない粘りの投球!バックも固い守りでピッチを盛り立てます。
 再三の好機にあと1本が出ない攻撃。やっと8回裏、外野のエラーのランナーを送りバント、ワイルドピッチで1点もらい、その後、三連打で追加し、逃げ切りました。


7月15日(日) 二回戦  刈谷球場

一 宮 815 26| 22
西 陵 100 00|  1 (5回コールドゲーム)

 序盤から得点し、毎回得点。ヤリ高の野球をつらぬき、ピッチ以外は、全員出場できました。


7月22日(日) 三回戦  刈谷球場

岡崎城西 100 041 2|8
一  宮 000 001 0|1

服部、岩田、森雄−杉原

 二塁打1、単打5、あと1本が、いいあたりだけれど、惜しいかな守備の正面を繰り返し、得点できず。城西には、2アウトから得点され、エラーは無かったけれど、残念なコールド負けとなりました。