ランニングスコアです。

愛知啓成
03000000|
16101001|10
弥富

試合経過です。
弥富の先発は背番号1。名前を弥富の子に聞いたらセコグチ君。どうやらフィリピンからの留学生?のようでした。たしかによくみると若干肌の色が黒い。右のオーバーハンドから、なかなか切れよく投げていました。
1回の表、ややコントロールに苦しみながら、四球を出したものの0点。
啓成の先発は背番号10番。こちらもややコントロールに苦しむ。というより、審判のゾーンが狭い。これはピッチャー泣かせの試合になりそうだと感じました。
1回の裏、弥富は2死から四球で出塁したあと、4番の2ベースで先制。

2回表、啓成が反撃。先頭の5番バッター背番号17番がホームランで同点。そこからエラーのランナーを2人おいて9番1番連続タイムリーで3−1と逆転します。

2回の裏、弥富が再反撃。2死3塁から、9番ピッチャーのタイムリー3ベースとピッチャーの暴投で同点。さらにコントロールに苦しみ、四死球3つで満塁にしたところで啓成はピッチャーをエースナンバーに交代。先ほどタイムリーを打った4番をセカンドゴロに打ち取ったもののセカンドがはじいて送球エラーで2失点。さらにタイムリーとセカンドの送球エラーでさらに2点を失い、この回6点。啓成はらしくない守備の乱れで失点をしてしまいます。

3回の裏にも弥富は1塁にランナーを置いて1番がタイムリー2ベース。序盤は乱打戦もやや弥富ペースかな?という感じです。

4回はお互いにランナーを出すものの0点

5回の表、啓成は2死ながら満塁のチャンスを作るものの0点。結果的にはここが勝負の分かれ目になりました。
その裏弥富が1死2塁できっちりタイムリー。5回を終わって9−3となります。

6回以降は啓成がチャンスを作れません。ランナーがまったくでないわけではないのですが・・・。結局8回1死のところまで観戦していたのですが、そこで夕立が来て中断、僕の時間がなくなり観戦終了となりました。

その後仕事を終わらせて球場に向かいましたが試合は終わっていました。結果は弥富の8回コールドとのことでした。