球場には9時50分くらいに着いたのですが、すでに1回の裏に入ってました。早すぎるようorzという僕の気持ちをよそに、試合は進んでいきました。この時点で、啓成が1点を先制。
弥富は、ノーアウト1,2塁から3番岩下がヒットでノーアウト満塁。ただ、ここで、4番三振、5番セカンドファインプレーでホーム封殺、6番内野ゴロで無失点。ここで点を取れないのが響きます。

啓成は2回、1死から三振振り逃げで出塁。9番永田トモがレフトへ鋭い打球のヒット。これをレフトが後ろへそらし、1塁ランナーがホームイン。これで完全に啓成ペースに入っちゃいました。

その裏弥富は2死からヒットとセカンドエラーでチャンスを作るも0点。

3回、啓成は替わった丹羽を攻め、4番森田のタイムリー3ベースと犠牲フライで2点追加。
弥富はその裏、死球でランナーを出すも、いい当たりがセンターへ。センター飛び込んだが取れず、ただランナーの判断が遅れ、セカンド封殺(記録はセンターゴロ)。こういう細かいミスが痛い。

5回表は、好走塁もあり2死1,3塁から、セカンドナイスプレーも1塁ランナーがカウント2−3ということでスタートを切っていたためセカンド送球もセーフで1点。

6回表は2死満塁から、3番森田の内野安打タイムリー。(ちなみに森田は見ていた限り3−3の大当たり)4番小野田、5番永田健の連続2点タイムリー2ベースで計5点をあげ、10−0とする。

弥富は6回裏、1死からヒットで出るも、ピッチャーゴロゲッツーで試合終了。啓成が秋季大会のリベンジを果しました。